2010年3月 のアーカイブ

クラブの長期計画の提言

2010年3月18日 木曜日

長期計画の提言

2009-10年度のロータリークラブの会長を仰せつかって、ここ数年前より、RI長期計画(約3年程度)また、クラブの長期計画立案が叫ばれている。創立50周年を2011年3月に迎え、本年度はその準備年と位置づけ、クラブ改革の提言(提案)として、これまで改革構想を「長期計画立案」の名のもとにできればと控えめな期待をもっていました。その機会が本年度、会長職を勤める機会を得て、実施できることになった。ラッキーな年度であった。

立案のプロセスの第1段階の「現状認識」調査を取りあえず昨年8月に実行、今まで集めていたRIや他地区の長期計画の資料を参考にさせて頂き、特に「敦賀RCのクラブ改革の提言」を纏められ刀根さんから頂いたき資料が後押し、決め手で一気に立案が加速しました。

2月から始まった「クラブ長期ビジョン検討委員会」も委員の方にはたくさんの資料で煩わせていると思いますが、熱意も手伝って4回程度の会議でまとめ上げられそうです。

長期(10年先)そして、中期(5年先)のクラブの1つの指針となれば本年度の足跡として幸いなことであります。

21世紀に入り、奉仕団体の会員数が減少傾向の中、ロータリークラブも運営面での改革が叫ばれ「効果的なクラブ」として、CLP(Club Leadership Plan)として運営面での組織の改革ということで地区組織の改革もあり、わがクラブもこのCLPを2005年度から採用したのですが、本来の目的より、組織だけ、委員会構成の改称という程度で・・・楽な面?「継続事業も可」ということで会員には新しい活力を削ぐ奉仕事業となったのも事実である。知力と体力で奉仕という従来の意識が薄れ、親睦団体の様相になりつつある。このような傾向を打破し、本来のロータリー理念をしっかり共有し、活力あるクラブへという思いで本年度中の長期ビジョンの立案を考えた。

幸い、RIテーマ「ロータリーの未来はあなたの手の中に」、地区ガバナーの方針「育てよう、人。」とも、会員が真のロータリアンになることを叫ばれたことも強い見方であったことは間違いありません。

2月から正式に委員会でクラブの長期計画について議論を進めて頂いております。

真のロータリアンは創るもの

2010年3月6日 土曜日

ロータリー・クラブの会員は一般的に会員を「ロータリアン」と呼んでいるが、ロータリアンとロータリーのバッジをつけているだけの会員があることを残念ながら認知している。

それでは、真のロータリアンを簡単に言い表されたのが1985~86年のRI会長エドワード・カドマン氏のことばであろう。

「誰もがこの世の中を変えようとしてロータリー・クラブに入ったのではない、大部分の人間は、仲間が広がる機会を求めて入会したのです。会員は入会して徐々に変化が起こり、単なる人からロータリアンに変身していくのである。

ロータリアンは、生まれるものでなく、創られるものなのである。」として、You are the Key(あなたが鍵です)と訴えられました。

少しでも人のお役に立ち、みんなのためになる、そういう意識をもって奉仕活動に関心を深めることが大切であり、その達成感や充実感がロータリアンを育てることになる。

また、このようにロータリーの会員が次第に奉仕の感動を得ながら、少しづつ真のロータリアンになっていく中で、ロータリーの魅力が生まれてくるのではないだろうかと思います。