2011年4月 のアーカイブ

ロータリーEクラブの設立に思う

2011年4月9日 土曜日

■Eクラブの設立経緯
・2001年4月 RI規定審議会:試験的プロジェクトの承認
クラブの定款の諸規定がRI定款または細則に合致しないクラブ(上限数を200)の加盟を承認。この試験的プロジエクトの実施期間は5年を上限とすることが決定。

・2001年9月:RI理事会 Eクラブを試験的プロジェクトとして支援することに同意

・2002年1月:インターネットによるクラブが世界で初めて誕生
(サイバークラブ・Rotary e-Club One・D5450 誕生) (www.rotaryeclubone.org)。

・2004年6月 RI規定審議会:Eクラブへのメーキャップ可能
規定審議会の決議により、e-クラブ(サイバークラブ)のホームページに30分参加すればメークアップとして認められることになった。(現在、e-クラブは28クラブ)また、試験的プロジェクトの時間制限を5年から6年に延長することが認められた。

・2007年4月:RI規定審議会:Eクラブの廃止・Eクラブへのメーキャップを認めない提案否決
日本から提案のEクラブ廃止案(148:340)及びメーキャップを認めない案(122:371)いずれも否決。

・2010年4月:RI規定審議会 1地区2つまでEクラブ設立を認める
RI規定審議会において、制定案10-06が圧倒的多数で修正可決され、1地区2つまでのEクラブ設立を認めることが決定した。 (賛成430:反対85)
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■Eクラブ設立に向かって
Eクラブ設立につきましては、別に地区の義務ではありません。試験プロジェクトの段階では日本の主流の意見は、試験的プロジェクト通りの運営がされていない事や、簡単にメークアップができるなどPGDが非難することが多かった。世界ではIT化が進みそのコミュニケ―ション力を外せないことになるが、ご自身が使わないからと言って「食べず嫌い」とでもいう反対が広がっていった。その本質的なことでなく運用法から非難していた。

しかし2010年のCOLで上述しましたように圧倒的多数で賛成され、RIも長期計画などにEクラブの設立を支援する方針が打ち出された。

2650地区でEクラブ設立の推進派は日本で初めて、非難されないしっかりしたクラブをつくろうと目指し、スポンサークラブを探した。2650地区、京都、奈良、滋賀、福井と各ちいきより少なくとも1クラブの、スポンサークラブお募ったが、人数的に多い京都府下ではそのスポンサークラブの名乗りは現在ない状況である。現在4クラブ(福井県で2クラブ、滋賀県、奈良県で各1クラブ)がスポンサークラブである。ただ、クラブが一丸となっていないようにも見える。

ただ、栗田幸雄ガバナーとして実現にむけて積極的に取り組みたいと言うご意向でしたので、微力ではございますが一緒に努力をさせて戴いております。

ガバナーはRIの役員であり、RIの方針を前向きに検討していく必要もあるとお考えのようですし、現状の日本のロータリーの会員減少や老齢化、弱体化を考えますと、今後いろいろな取り組みを検討していくことは大切だろうと思っております。会員の多様性を積極的に進める一翼としてこのEクラブ設立達成に努めております。

実際、RIの新長期計画の具体的な進め方のなかでも、地区としてもEクラブの設立に協力すると言うことが書かかれています。
また、昨年11月のRI理事会で決定されました、会員の多様性を図る新しい4つの試験的プログラム(法人会員、準会員、衛星クラブ、革新性と柔軟性のなるクラブ)なども長期計画のクラブサポートの一環として考えられたものと存じます。

また、2013年COL(規定審議会)にはRI理事会が例会出席、例会のオプション、会員終結に関して、RI定款と標準ロータリー・クラブ定款を改正する立法案を提出すると言われております。

特に、「革新性と柔軟性のあるクラブ試験的プログラム」につきましては、クラブ運営に関わる形式や方法を独自に決定する裁量をクラブに与えるものと定義され、その一例として、クラブは家族会員資格を提供したり、オンラインと対面式の例会を一体化させたりすることができるとあります。
つまり、通常のクラブでもインターネット例会とリアルの例会を組み合わせたり、従来の例会の持ち方やクラブ運営を再検討しようという試みだと考えております。
昨今、創立100年を経てRI自体も時代の流れに従って、クラブ運営や例会のあり方自体を大きく変えようとしているものと思います。
今回、我々の試みがどのような結果になるかわかりませんが、世界のIT化の流れは変えることができないものだと思いますし、RIが推進する若い世代のロータリアンを増加させるような施策も今後、継続されるものと思います。

私自身はEクラブが唯一の解決策だと考えてはいませんが、新しいことにすべて感情的に頭から否定するのではなく、なんでもやってみる、挑戦してみて、少しでもロータリーが良い方向に向くように努力してみるということが大切でないかと考えております。

勿論、ロータリーの理念を変更することには反対ですが、そのやり方や運営の仕方は、時代ともに変えなければならないと思います。

何卒意のあるところをお汲み取り戴ければ幸いに存じます。今後ともどうぞよろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
▼詳しくは・・・・
http://www6.ocn.ne.jp/~ytrotary/eclub/index.html
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スライドを使っての説明会の内容
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1.日本の会員とクラブの現状
2.Eクラブの背景と経緯
3.リアルクラブとの違い
4.会費及び予算
5.対象とする会員
6.その他 質疑

CBIRFって?

2011年4月9日 土曜日

CBIRF
 シーバーフは平成7(1995)年の地下鉄サリン事件を受けて1996年4月に設置された米軍で唯一常設の化学・生物兵器事態への即応能力を持つ約500人の部隊だ。

 現在は、2001年の米中枢同時テロを受けて米本土防衛を主任務に創設された米北方軍(コロラド州)傘下の特殊部隊「CCMRF(シースマーフ)」に所属している。

 シースマーフは、陸、海、空、海兵隊の4軍で構成された1個旅団規模の統合特殊部隊(約4700人)。バージニア州フォートモンローの米陸軍基地などで、核攻撃や原発へのテロ攻撃、生物、化学兵器テロや原発事故などを想定した訓練を続けている。

 具体的には、被災地の自治体や民間の病院などと連携しながら、高濃度汚染地域からの被災者の救出・搬送、汚染源の特定と汚染濃度の観測、要員・部隊の除染などに従事する。がれきの除去や移動経路の建設、物資輸送など被災地の復旧活動も担う。
 有事の際にシースマーフの初動部隊として出動するシーバーフは2個の初期対応部隊で構成され、各部隊には偵察チーム、被災者捜索・救出チーム、医療チーム、除染チーム、爆発物処理チームがある。今回日本に約140人が派遣されるが、実際の放射能汚染下での行動は初めてとみられ、現在、自衛隊との具体的な連携方法を詰めている。MSN産経ニュースより